名もなきアラサーのエッセイ

とりあえず思ったことを書いてみますのです。

結婚式に参加する意義

あっという間に一週間。
毎日更新って難しいですね。

ありのままを書き綴ることに対して、
スマホに打つことすら面倒くさいと思うことがあるのが大きいですね。

あえて記録することに意味はあるんだろうか?と思いますが、手持ち無沙汰なら書いとけよとは思います。
あとは落ち着かない時とかね。今ちょっと落ち着いてない。

先日友人の結婚式がありました。すごくいい式だった。わたし結婚式って好きなんです。綺麗事の塊なんですけど、本気で綺麗事を演じてる人達がいることに心が洗われます。
人の善性を信じられるというか。

だってあんなこと、一ミリでも思ってないとできないですよ。両親への感謝もお互いを想う気持ちも、全てが100パーセント本音ではなくて多少の盛り盛り演出はあるかもしれないけど、でもそれだって本当の要素が少しでもないとできないことです。

お父さんお母さんありがとう
パートナーを愛してる
って宣言には、そう言える自分でありたいという願いも込められている、と勝手に思う。私がそうだから。

二人の、家族の幸せが末永く続けばいいな。お互いを想い合える夫婦でいたい、という願いが鮮やかなまま保たれていますように。
あの結婚式の想い出が二人の中で色褪せませんように。

私ができることは、度々いい式だったねと言って思い出してもらうこと。よかったな。